雪月風花―夢幻鏡花風月―

知識・技術のないド素人が詩のようなものや超超短編の小説もどきなどを綴っているブログです。
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『忘却鬼』

それは遠くて近くのお話。

あるところにみっくんという男の子が居りました。
みっくんはお母さんの言うことを聞かない悪い子でした。
お皿を運んでと頼めばわざと落とし、お風呂に入りなさいと言われればお風呂の栓を抜いてしまい、早く寝なさいと言われても遅くまで遊んで寝ませんでした。
そんなみっくんに、あるときお母さんが言いました。

「みっくん、ずっと悪い子でいるとこわぁい鬼さんがやってきてパクッて食べちゃうんだよ。」

みっくんは5歳。そんな話は信じませんでした。
「だって見た人いないじゃんっ」といつものように遅くまで遊んでいます。
お母さんは続けて言いました。

「みっくん、鬼さんを見た子はね、みんな食べられてしまったんだよ。その子がいた証拠も全部。
だからね、誰も知らないんだよ。」

「しょうこ…?」

「そう、証拠。みっくんがね、ここにいるっていう証拠。例えばね、お写真。」

お母さんはみっくんとお母さんとお父さんが映っているお写真を取り出して言いました。

「ここのね、みっくんのところだけみっくんと一緒に鬼さんが食べてしまうの。」

みっくんは少し怖くなりました。

「それでね、鬼さんのお腹の中でずっと一人ぼっちで暮らすんだよ。」

「一人ぼっち…ぅ…ぅわーん!」

みっくんは泣き出しました。お母さんは優しく頭を撫でると、

「大丈夫、みっくんは今気がついたよね。だから大丈夫。さぁ、早く寝ようね。」

そう言うと、みっくんも納得したようで布団に入って寝ました。
それからは少しお母さんの言うことを聞くようになりました。


なんだ、子供をしつけるためのお話かって思いますよね。
皆さんは、鬼って本当にいると思います?
鬼の話は昔から幾つも存在します。でも納得のいく証拠はないのです。
みっくんのような子に言い聞かせるための作り話なのかもしれません。
しかし、思い出ごと食べてしまう鬼がいたら…。
なんだかぽっかり心に穴が開いた感じがしたら…それは鬼の仕業かもしれません。
今日も誰かが食べられているかも知れません。誰にも知られずに…。




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上手くまとめられなくて意図が伝わらない感じになってしまった気がします。
小説って難しいです。童話も難しいです。
どちらにもなっていないし、肝心な部分が抜けているかもしれません。
それでも載せてしまう自分が情けないです…。
お目汚しかと思いますが、読んでくださった方どうもありがとうございます。

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紫桜 杏紅

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